無念
昨日のディープインパクトは本当に残念だった。
なぜならば私は、
ディープインパクトが1位になって
凱旋門賞の歴史を塗り替えてくれると本気で信じきっていたからである。
だが、
現実はそう簡単ではありませんでした。
もう観ることはないと思っていたディープインパクトが負ける瞬間。
深夜の日本列島に溜息がこぼれた。
レース展開も悪くなかったと思うし、ライバル馬の2頭よりも先着した。
負けた2頭は共に3歳馬、斤量も軽い。
・・・これが現実。
受け止めなければならない。
だが、
武豊のブログによると、
「いつものディープインパクトなら、
あそこからもう1枚の超トップギアが出てきて突き放していたはずです」
とある。
本調子じゃなかったの???
だとしたら本当に凄い馬である。
いや、
もはや馬じゃないのかも・・・